コレクション展 : 第1期 4月13日 - 6月13日

コレクション特別企画
旅ニデヨウ

4月13日〜6月13日
福田勝治「イタリア紀行 夜のサン・マルコ聖堂」
福田勝治
「イタリア紀行 夜のサン・マルコ聖堂」
1955年
旅に出た画家や写真家たちが見た異国の人々、風景、また、こんなところに行きたいというあこがれの風景を描いた作品を展示します。春は旅に出るには絶好の季節。さあ、画家たちと一緒に旅に出ましょう。

コレクション特別企画
日本画の明治維新
森寛斎と狩野芳崖

4月13日〜5月16日
懸崖飛沫図 狩野芳崖
狩野芳崖
「懸崖飛沫図」
1885年頃
萩出身の森寛斎(1814〜1894)と長府出身の狩野芳崖(1828-1888)は、いずれも江戸時代後期に生まれ、明治初期の日本画壇の中心的画家として活躍しました。この二人の長州出身の画家の作品を比較することによって浮かび上がる、当時の京都と東京の文化の違いに注目してご覧頂きたいと思います。

永地秀太と近代の洋画

4月13日〜6月13日
永地秀太「更紗の前」
永地秀太
「更紗の前」
1924年

下松市出身の洋画家・永地秀太(1873-1942)は、日本洋画界で重要な役割を果たした太平洋画会の結成に深く関わりました。穏やかで親しみやすい永地の作品を、同じく太平洋画会員だった桑重儀一(1883-1943)の作品等とあわせて紹介し、さらに日本の近代洋画草創期の画家・髙橋由一(1828-1894)の「鴨図」を展示いたします。

金工と赤間硯

4月13日〜6月13日
堀尾信夫「瓜硯」
堀尾信夫
「瓜硯」
1985年
山口県の工芸として、金工の山本晃(1944- )による色彩豊かな金工作品と、赤間硯の伝統に新風を吹きこんだ堀尾卓司(1910-86)と堀尾信夫(1943- )による美しい質感とフォルムの赤間硯を紹介します。

防府天満宮と明治維新

4月13日〜5月9日
「桂小五郎(木戸孝允)書」
「桂小五郎(木戸孝允)書」
幕末
防府天満宮蔵
防府天満宮には、幕末に活躍した志士たちの遺品が伝えられております。高杉晋作、木戸孝允、三条実美らの書や、坂本龍馬や高杉晋作らが落書きしたという戸板などを展示します。

年間シリーズ企画<雪舟と雲谷派Ⅰ>
雲谷派創立

5月11日〜6月13

雲谷等顔 「山水図屏風」(部分)
雲谷等顔 「山水図屏風」(部分) 16世紀末~17世紀初

毛利輝元から雪舟の山水長巻と雪舟の旧居・雲谷庵とを拝領して雲谷派の祖となった雲谷等顔(1547-1618)と、その二男で父を嗣いだ二代目である雲谷等益(1594-1644)の二人の画家によって、雲谷派の画風の基礎は作られました。幕末まで続いた雲谷派を創立した二人の画家の優品をご覧いただきます。