コレクション展 : 第2期 6月15日 - 8月22日

コレクション特別企画
水のなかへ

6月15日〜8月22日
福田翠光「浄晟」
福田翠光
「浄晟」
1953年
無色透明で、定まったかたちのない「水」。身近なのに、そのかたちを捉えるのは意外と難しい。画家の目を通すと、水はどんな姿や色を見せてくれるのでしょう。暑い夏のひととき、描かれた水のなかへどうぞ。

コレクション特別企画
ヌード
-描かれた体、撮られた体-

6月15日〜8月22日
福田勝治「光の貝殻」
福田勝治
「光の貝殻」
1949年
古代ギリシャから現代にいたるまで多くの人々を惹きつけてきたヌード。本展ではヌードをテーマに20世紀の絵画と写真をご覧いただきます。近代美術におけるヌードの意味とその表現の多様性をお楽しみください。

中本達也の人物像

6月15日〜8月22日
中本達也「残された壁<女と男>C」
中本達也
「残された壁<女と男>C」
1967年

周防大島町出身の洋画家・中本達也(1922-1973)は、海に抱かれた郷里の風土性を背景とした独特の人間像を創り出した画家です。この展示では、「残された壁<女と男>C」など、その代表的油彩画を中心に、〈海〉のイメージをどこかに感じさせる中本のユニークな人間像をご覧頂きます。

人のかたち

6月15日〜8月22日
中野四郎「永遠」
中野四郎
「永遠」
1968年
「人のかたちをいかにあらわすか」は、彫刻において重要なテーマです。このたびの展示では、河内山賢祐・中野四郎・植木茂・澄川喜一といった山口県ゆかりの作家たちによる彫刻作品によって、人のかたちの多様な表現を紹介します。

大内氏と防府天満宮

6月15日〜7月19日
大内盛見奉納「浅葱糸威褄取鎧 兜付」
大内盛見奉納
「浅葱糸威褄取鎧 兜付」
室町時代 防府天満宮蔵
重要文化財
今年は、山口開府650年記念の年です。防府市松崎町の防府天満宮には、大内氏から寄進されたと伝える美術工芸品が伝来します。大内氏ゆかりの室町時代の美術・工芸の名品を紹介いたします。

年間シリーズ企画<雪舟と雲谷派Ⅱ>
雲谷派画題辞典 中国名所

7月21日〜8月22

長冨等運 「西湖図屏風」
長冨等運 「西湖図屏風」 19世紀

漢画派の画派である雲谷派の描く山水画のほとんどは中国の風景を描いたものです。中でも、中国の名所である「西湖」や「金山寺」を描く作品は雲谷派の得意とするものでした。この展示では雲谷派の十八番である「西湖金山寺図」を中心に、中国の実景を画題とした山水図をご覧頂きます。