十二代三輪休雪
4月14日〜7月20日 |
![]() オブジェ群 十二代三輪休雪 |
十二代三輪休雪(1940- )は、本名三輪龍作の名でデビューし、1960年代末から70年代にかけて陶のオブジェを多数制作しました。女性、人の手足、液体など、エロチックなモチーフと萩の土と釉薬のやわらかな質感によって、噴出する情念をストレートに表現した十二代休雪の初期作品を紹介します。 |
山口の伝統工芸
7月22日〜10月25日 |
![]() 双体 堀尾卓司 |
現在、山口県無形文化財に指定されている工芸として金工と赤間硯があります。金工の山本晃(1944- )による色彩豊かな金工の箱や鉢と、鎌倉時代から続く赤間硯に新風を吹きこんだ堀尾卓司(1910-86)と堀尾信夫(1943- )による美しい質感とフォルムの赤間硯を紹介します。 |
植木茂
10月27日〜12月20日 |
![]() トルソ 植木茂 1981年 |
日本の抽象彫刻のパイオニアとして活躍した植木茂(1913-84)は、戦後下関に在住し、下関の美術文化の発展に大きな役割を果たしました。木の素材を生かした抽象的フォルムを探求したライフワーク「トルソ」シリーズにみる、抽象的でありながら有機的で生命感ある木彫の数々を紹介します。 |
火と土の冒険
1月8日〜4月4日 |
![]() 証言 鯉江良二 1973年 |
二十世紀後半は「やきものでしか出来ない造形」に魅せられた作家たちが登場してきた時代です。器が持つ実用性を排して、土と火が織りなす陶の冒険そのものに精魂を傾けたのです。土と火による表現の可能性に挑んだ現代陶芸の魅力に迫ります。 |