展示案内

[sammler] 日本通たちとコレクション

日本美術コレクションの基礎を作りあげたドイツ人研究者やコレクターたち。その立場は、御雇い外国人医師、東洋美術研究者、銀行家、軍人、商人などさまざまです。かつて益田鈍翁や原三渓などの大茶人をも感服させたという彼らについて知ると、そのまなざしを受け愛された作品たちの魅力も一層きわだってみえてきます。より注意深くみれば、そこにはドイツ人ならではの美意識もみつけられるかもしれません。
ここでは、1880年代から1910年代にかけて大きな役割を担った人々を紹介し、今もなお収集が続けられる多様な時代・ジャンルのコレクションに注目してみます。

One Point

本展の最大の目玉は、なんといっても、現存最古の七夕絵巻《天稚彦草紙絵巻》です。意外な七夕のルーツを描いた本絵巻の展示期間は、7月30日〜8月10日です。

土佐広周《天稚彦草紙絵巻》

土佐広周《天稚彦草紙絵巻》
室町時代(15世紀)

俵屋宗達・本阿弥光悦 《四季草花和歌下絵色紙帖》

俵屋宗達・本阿弥光悦
《四季草花下絵和歌色紙帖》
江戸時代(17世紀)


展示替えスケジュールへ

次章へ

▲ページの上に戻る


お問い合わせ先:山口県立美術館 〒753-0089 山口市亀山町3-1 TEL.083-925-7788